更新履歴
最新情報:ブログ記事「kansAI0.6デモデイを開催しました!」を追加しました。
2018.10.20
10/27(土)に大阪イノベーションハブでデモデイを開催します。
2018.07.28
最新情報:ブログ記事「ビジネスプラザ大阪でAIスタートアップマッチングセミナーを開催しました。」を追加しました。
2018.05.02
最新情報:ブログ記事「kansAI0.6がスタートしました!」を追加しました。
2018.05.02
メンター&サポーター:メンター(産業分野)に進藤圭氏が追加されました。
2018.03.10
お知らせ:【kansAI0.6連携イベント】田所雅之氏による「公開ピッチ&メンタリング」の開催が決定しました。
2018.03.03
最新情報:「Why kansAI0.6?」が追加されました。
2018.02.25
最新情報:データサイエンスセミナーの開催報告を追加しました。
2018.02.21
メンター&サポーター:メンター(産業分野)に佐藤拓也氏が追加されました。
2018.02.21
お知らせ:「kansAI0.6」事前説明&相談会の開催が決定しました。
アクセラレーターkansAI0.6とは?
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関西圏で、AIやIoT、データサイエンス技術を生かしたソリューションの社会実装を目指します。
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3ヶ月間の事業開発、3ヶ月間のプロトタイプ開発期間を経て、バージョン0.6程度のデモ版の完成を目指します。
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最後にデモ・デーを行い、事業性を高く評価された者は最大300万円のシードマネーの投資を受ける権利を得ます。
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事業性を高く評価された者は、事業化支援フェーズに移行し、ハンズオンでの支援を行います。
神戸大学 数理・データサイエンスセンター・
ソレイユデータ道場 連携プロジェクト
関西電子情報産業協同組合(KEIS)・
大阪イノベーションハブ 共催
募集対象
本プログラムでは、次の2類型を募集します。
※参加申込前に参加規約を必ずお読みください。
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「社内プロジェクト型」
自社内やクライアント先の抱える経営課題・現場課題をAIやIoT、データサイエンス技術によって解決するソリューリョンを開発し、さらには汎用化して営業展開することも視野に入れる企業の方。
企業規模は問いませんが、本プログラムへの参加につき会社の意志決定者の承認・バックアップが十分に得られることが必要です。 -
「スタートアップ型」
AIやIoT、データサイエンス技術によって新たなサービスやプロダクトを開発し、積極的に事業展開していこうと考える起業家の方(現在お勤めの方や学生も可)。
事業化支援フェーズ移行時に、新たに法人を設立することを前提としますが、場合によって既に法人を設立済の場合も可とします。
※現在は募集を締め切っております。
プログラムの実施要項
プログラム | ①事業開発講座(全11回) (事業戦略、新技術、法務、サービス開発、財務計画等) ②プロトタイプ開発及びメンタリングの実施と合同報告会(全6回) ③大阪イノベーションハブでのデモ・デー (2018年10月27日(土)予定) |
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実施期間 | 2018年4月~10月(約6ヶ月間) |
実施場所 | Scribble Osaka Lab ※通称SOL(4月中旬オープン予定) 大阪市役所(中之島)北側対岸すぐ 地図 |
定員数 | 30名(社内プロジェクト型5社、スタートアップ型5チームを目安とします) ※2類型合わせて参加人数が10名に満たないときは不開催とさせていただきますのでご了承ください。 |
参加条件 | サービス、プロダクト開発のためのリソースを自社ないし自身で確保できること。 |
受講費用(税抜) | ①個人での参加:20万円 ②チームでの参加: 社内プロジェクト型・50万円/スタートアップ型・30万円 ※1チーム最大3名までエントリー可 |
応募方法 | 参加申込フォームよりお申込みください(応募多数の場合、書類選考となる場合があります)。 申込締切:2018年3月28日(水) ※参加申込前に参加規約を必ずお読みください。 |
デモ・デー | スタートアップ型 事業性を高く評価された者に対し、最大300万のシードマネーを投資し、その後10月~翌年3月で事業化支援フェーズに移行(該当なしの場合あり) 社内プロジェクト型 シードマネーの投資は伴いませんが、事業性が高く評価された場合は、スタートアップ型と同様に事業化支援フェーズに移行 |
サポーター・ アシスタント募集 |
参加者の事業化を支援してくださるkansAIサポーターズ、本プログラムの運営を補助してくださる学生アシスタントの方も同時募集しています。 詳細及びご登録は、「kansAIサポーターズの募集」および「学生アシスタントの募集」をご確認ください。 |
メンター
学術分野
忽那 憲治 氏(神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 副研究科長・教授)
小澤 誠一 氏(神戸大学 数理・データサイエンス教育研究センター・教授)
鶴田 宏樹 氏(神戸大学 学術研究推進機構 学術・産業イノベーション創造本部・准教授)
産業分野
飯沼 純 氏(株式会社コージェントラボ・代表取締役)
森本 好映 氏(株式会社KSKアナリティクス・代表取締役)
古屋 俊和 氏(株式会社エクサウィザーズ・取締役フェロー)
宮内 隆行 氏(株式会社Sassor・共同創業者、CCO)
佐藤 拓也 氏(YuMake合同会社・代表)
進藤 圭 氏(ディップ株式会社 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長、株式会社GAUSS取締役、株式会社JollyGood取締役)
専門職分野
柿沼 太一 氏(STORIA法律事務所・弁護士)
宮崎 超史 氏(株式会社 ToreruCEO・弁理士)
支援機関・コンサルタント分野
長川 勝勇 氏(大阪イノベーションハブ統括プロデューサー)
技術アドバイザー
小縣 信也 氏(株式会社Sassor/小縣解析事務所代表)
入江 敦央 氏(株式会社 eftax・AIエンジニア/データアナリスト)
参加者の受けられるサービス
・Scribble Osaka Lab ※通称SOL(オープンスペース・打合せ室)のプログラム期間中の無償利用
(別講座や勉強会等によりご利用いただけない時間帯があります)
・社会人向けデータ分析専門教育講座「ソレイユデータ道場」の受講料の15%割引
・学術界の技術シーズの情報提供
・AI、IoT、ディープラーニングの技術支援
・データサイエンティスト人材の紹介
・GPUマシン(1台)の無償利用(予約制となります)
・取扱データや成果物に関する著作権や、事業展開に関連する法務相談
・投資契約に関するアドバイス
・事業計画策定や、税務・会計業務の支援
よくある質問
Q
なぜバージョン「0.6」を目標にするのですか?
A
新しいビジネスやソリューションの検討において、市場のニーズに合致したプロダクトを作るためには、プロダクトを完成させるよりも早い段階から実証を進めていく手法が有効であると言われています。プロダクトが正式にリリースされ、既に機能している状態を 1.0 とすると、実証実験や評価が可能な最低限のプロトタイプとして、バージョン 0.6 を作成することが本プログラムの目標となります。大阪の市外局番 06 とかかっているのは、偶然です。
Q
バージョン「0.6」のプロトタイプとは、具体的にどのレベルの完成度のものを指していますか?
A
プロダクトの有効性を示すことができる最低限の完成度を指します。実現性や収益性といった事業計画の評価を行った上で、コアな機能の動作を確認できるプロトタイプの作成を目指します。成果物は、2018年10月に開催される「デモ・デー」にて発表していただきますので、それまでの完成を目指します。
Q
止むを得ず講座を欠席する場合、フォローを受けられますか?
A
講座内容を録画したものを参加者に動画ファイルとして共有する予定です。
Q
アイデアはあるものの技術的なことが全くわからないのですが、プログラムに参加することはできますか?
A
基本的に、プロダクトの開発はご自身のリソースで進められることが望ましいですが、リソースの確保が難しい場合は、プログラムの事業化を支援するサポーター等に実開発を委託するなどの選択肢をとることができます。優れたアイデアを形にすることが何よりも大事ですので、応募時にお気軽にご相談ください。
Q
プログラム参加途中で、メンバーの増員はできますか?
A
チームのエントリーは最大3名まで可能ですので、その範囲内であればメンバーの増員は可能です。ただし、個人参加からチーム参加となる場合は、受講費用の差額をお支払いいただくことになりますので、ご注意ください。
Q
メンターとの相談は随時可能でしょうか?
A
事務局にご連絡いただければ、都度日程調整をさせていただきます。
Q
途中で企画を修正・変更してもよいでしょうか?
A
市場調査の結果に基づいてプラン・アイデアに変更を加えることは問題ありません。ただし、応募当初と全く関連のないものとならないようご注意ください。
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